海外仮想通貨取引所Binance(バイナンス)の開設方法

こんにちはSukeです。

 

本日は海外の仮想通貨取引所であるBinance(バイナンス)の開設方法を説明していきます。

 

最初に、バイナンスのメリットをいくつかあげます。

 

1.扱っているアルトコインの種類が豊富

70種類以上あります。

 

2.ビットコインのハードフォーク(分裂)が起きた時に分裂したコインが貰える。

 

例えば、1ビットコイン持ってる状態でビットコインが分裂しビットコインキャッシュが生まれた場合

 

1ビットコインキャッシュ(1BCH)が貰える。

 

など、分裂コインが貰える取引所がバイナンスです。

 

*分裂するコインによって分裂コインが貰える取引所も変わってきます。

バイナンスだけとは限りません。

 

3.日本語対応

PC版サイトが日本語対応なので、分かりやすい。

 

4.手数料が安い

手数料が0.1パーセントです。

 

さらに、バイナンス独自のコインBNBを買うと、支払いの時に手数料が0.05パーセントになりBNBから手数料が支払われます。

 

1万円分の取引で手数料5円しかかかりません。

 

以上の点からバイナンスをお勧めしています。

 

それでは、開設方法です。

 

まずは、バイナンスのホームページに行きます。

 

アカウントを作成しますをクリック。

右上の国旗マークで日本語も選択可能。

 

メールアドレス、パスワードを入力して、Click to passでパズルを完成させて

登録をクリック。

 

*メールアドレス、パスワードは忘れないようにメモ!!

 

登録をクリックしたら、登録メールアドレスにメールがきます。

 

メールを開きVerify Emailをクリックして登録完了。

 

次に2段階認証設定をしましょう。

初めてログインした場合、2段階認証のお知らせが届きます。

 

Google検証を選択するとQRコードが表示されるので、Google Authenticatorのパスコード読み取りで読み取りましょう。

 

そうすると2段階認証コードがGoogle Authenticator内に作成されるので、この6桁の数字をバイナンスにコピペして確認をクリックして完了です。

 

*超重要

2段階認証のQRコードの横のパスワードは必ずメモをするなりスクショを撮るなりして保存してください。

 

これがないと携帯の紛失、機種変した時にバイナンスにログオンできなくなり、コインを失うこととなります。

 

以上がバイナンスの開設方法です。

次回は入金方法を説明して行きます。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

コインチェックの出金方法

こんにちはSukeです。

 

本日はコインチェックから銀行への出金方法を解説します。

 

まずは、現在所持している通貨を売って日本円に替えます。

 

左のタブの入出金をクリックします。

 

すると、銀行口座に出金と書かれたところがあるのでクリックします。

 

出金額を入力して、出金申請をします。

 

ここで2段階認証コードが求められるので、Google Authenticatorを開きコードをコピペします。

 

以上で完了です。

 

平日の9時までに出金申請したものは当日に振り込まれます。

 

9時を過ぎると翌日の振り込みとなります。

 

また、土日の出金申請は月曜日に振り込みとなるので2〜3営業日かかってしまいます。

 

手数料は400円です。

 

以上がコインチェックから銀行への出金方法でした。

 

ありがとうございました。

コインチェックからの送金とコインの受け取り

こんにちは、Sukeです。

 

本日はコインチェックから他の口座への送金方法を説明したいと思います。

 

左メニューからコインを送るを選択します。

 

続いて送金先リストの編集をクリックします。

 

新規ラベルに自分で分かるような名前をつけます。

 

新規宛先に送金先のアドレスをコピぺで貼り付けます。

 

*打ち込みだと間違える可能性大なのでかならずコピペしましょう。

 

*超重要事項

送金する通貨と送金先の通貨を一致させてください。

 

通貨にはそれぞれアドレスがあります。

 

例えばビットコインなら送金先のビットコインのアドレス

 

Nemなら送金先のNemのアドレス

 

XRPなら送金先のXRPのアドレスにそれぞれ送金してください。

 

ビットコインを送金先のNemアドレスに送金のようなことをすると通貨を失うことになります。

 

絶対に気をつけてください。

 

そうしたら

追加をクリックし宛先登録完了。

 

宛先のプルダウンメニューをクリックすると先ほど登録した宛先が表示されるので選択。

 

送金したい金額を入力し、送金するをクリックする。

 

ここで、2段階認証が求められるのでGoogle Authenticatorを開き6桁の数字をコピペし入力。

 

*例として、bitFlyerを開いておいてそこの自分の宛先をコピーしてコインチェックの宛先登録の時に貼り付ければオッケーです。

 

送金が反映されるまで多少時間がかかります。

 

<コインの受け取り>

コインの受け取りをクリックします。

 

上に各種通貨の絵があります。

受け取りたい通貨をクリックします。

 

例えば、bitFlyerからコインチェックNemを送りたいときは

 

Nemをクリックします。

そうするとNemの受け取りアドレスが表示されるので、それをコピーしてbitFlyerの送金画面で貼り付ける。

 

もしくは、QRコードを表示させることもできます。

 

もし、友達などが自分のコインチェックに送金してくれようとしている時などはこのQRコードを読み取ってもらうといいでしょう。

 

*ここで超重要事項!

かならず送金する通貨と受け取る通貨の種類を一緒にすること

 

例として、ビットコインを他の口座のNemのアドレスに送金することはできない。

 

通貨それぞれが自分のアドレスを持っていると覚えておいてください。

 

ビットコインビットコイン同士

NemNem同士

XRPXRP同士

 

で送金、受け取りを行わなければならないということです。

 

これを間違えると自分のコインが消える可能性があります。

 

以上が仮想通貨の送金、受け取りです。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

海外仮想通貨取引所について

こんにちは、Sukeです。

 

本日は海外仮想通貨取引所について説明していきたいと思います。

 

<海外仮想通貨取引所の特徴>

海外仮想通貨取引所の特徴としましては主に2つあります。

 

1つは、取引手数料が桁違いに安い。

 

国内取引所だとだいたい6〜10パーセントの手数料を取られます。

 

しかし、海外取引所だと手数料はわずか0.1%ほどです。

 

2つは、取り扱い仮想通貨銘柄が豊富

 

国内取引所だとだいたい13種類ほどしか取り扱っていないが、

 

海外取引所だと100〜200種類も取り扱っています。

その分チャンスも多いということです。

 

主にこの二点です。

 

仮想通貨ガチ勢はほとんど海外取引所を使っています。

 

海外取引所のデメリットは、トラブル時の補償が国内取引所のように保証されていないというところです。

 

トラブルが起きても完全に自己責任となってしまいます。

それと、説明等が英語であるということです。

 

こういったデメリットもありますが、それでも海外取引所は魅力的です。

 

海外取引所は日本円を取り扱っていないので、

 

まずは国内取引所でビットコインを買って、それを海外取引所に送金して、海外取引所でトレードを行うしかありません。

 

銀行→国内取引所→海外取引所

という流れですね。

 

次回から実際にいくつかの海外取引所の開設方法を説明していきます。

 

ありがとうございました。

 

 

 

コインチェック開設方法

こんにちは、Sukeです。

 

本日は日本の仮想通貨取引所であるコインチェックの開設方法を説明して行きます。

 

まずは、コインチェックのホームページに行きます。

 

メールアドレス、パスワードを設定しアカウント作成を選択。

 

続いてメールアドレス確認画面に移動するので、メールを送信する。

 

登録したメールアドレス宛にメールが来ます。

 

メールに記載されたURLをクリックして登録完了。

 

ここから、仮想通貨の売買等を実際にするには本人確認が必要となります。

 

現時点で行えるのは、ホームページの閲覧とアフィリエイトくらいです。

 

本人確認を行なった状態だと、入金売買が可能になります。

 

さらに本人確認後に家にハガキが届けられたら全ての機能(送金等)が利用できます。

 

それでは、本人確認の方法を説明します。

 

ホームページで緑色の本人確認書類を提出するをクリックします。

 

まずは、電話番号認証です。

電話番号を入力し、送信されたSMSに表示されている6桁の番号を入力します。

 

もし、SMSの認証ができない携帯である場合は、SMSを受信できない方はこちらをクリックしましょう。

 

次の画面でさらに緑色の本人確認書類を提出するをクリック。

 

各種重要事項を確認し、同意しますにチェックを入れ、「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」をクリック。

 

本人確認のページが出てきますので、情報を全て入力。

 

そして、IDセルフィー画像をアップロードします。

 

免許証やパスポートと自分を一緒に撮って送ります。

 

・パスポート(顔写真のあるページと住所のページ)
在留カード(裏面も)
特別永住者証明書(裏面も)
・運転免許証(裏面も)
運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る)
住民基本台帳カード
マイナンバーカード(表のみ)

 

などです。

 

写真がぼやけてたりすると上手く認証できないので、内容が見えるように綺麗に撮りましょう。

 

ホームページに「本人確認書類の確認が終了するまで1〜2営業日おまちください」と書かれているので、あとは待つだけです。

 

完了するとメールが届きます。

メールが届くと、コインチェックへの入金、仮想通貨の売買が可能になります。

 

また、完了メールから1週間後くらいに家にハガキが届きます。

 

このハガキが届いたら仮想通貨の送金も可能になります。

 

以上で開設完了です。

 

ただし、ハガキが届くまでの1週間で必ずやっておくべきことが1つあります。

 

それは、2段階認証です。

 

自分のアカウントをハッカーから守るとても重要なものです。必ずやりましょう。

 

コインチェックにログインし、設定をクリックすると、「二段階認証」とあるのでクリックします。

 

バーコードとその下に16桁のキーが表示されているはずです。

 

この16桁のキーは必ずどこかにコピーしましょう。携帯を紛失、機種変えした時に必要になります。

 

携帯でGoogle Authenticatorのアプリをダウンロードする。

 

Google Authenticatorを開き右上の+ボタンを押して「バーコードスキャン」を選択。

 

コインチェックのページに表示されているバーコードをスキャンします。

 

もしくは、手動で16桁のキーを打ち込みます。

 

すると、Google Authenticatorに6桁のバーコードが生成されます。

 

それをコインチェックで入力して完了です。

 

そうすると次回ログイン時、メールアドレスとパスワード入力後、二段階認証コードが要求されます。

 

そこで、Google Authenticatorを開き6桁のコードをタッチしてコピーし貼り付ければログインできます。

 

以上で本日の説明は終了です。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨の保管

こんにちはSukeです。

 

本日は仮想通貨の保管方法について解説して行きます。

 

仮想通貨の保管方法は5種類のウォレットというものに分けられます。

 

さらにウォレットはオンラインのウォレットとオフラインのフォレットの2つに分類されます。

 

まずは、オンラインのウォレットについて説明します。

 

オンラインのウォレットは3つ

・webウォレット

仮想通貨の取引所に置いている状態のこと

 

・ソフトウェアウォレット

インターネット接続をしている自分のパソコンに保存されているもの

 

・モバイルウォレット

スマートフォンのアプリで保存

 

取引所で保管する場合はハッキングされたり、取引所が破綻したりとリスクがあります。

 

また、ソフトウェア、モバイルウォレットも自分のパスワードが流出したり、ハッキングされたりするリスクがあります。

 

これらオンラインで管理するウォレットをホットウォレットと言います。

 

リスクは上述したようにオンラインであるがゆえにサイバー攻撃の対象になり得るということです。

 

続いて、オフラインのウォレットについてです。

 

オフラインのウォレットは2つ

・ペーパーウォレット

紙に自分の仮想通貨の秘密鍵(コードを書いて保存したもの)

 

・ハードウェアウォレット

外付けのUSBのような機器に入れて保存する

 

これらは、オフラインなのでハッキングなどのサイバー攻撃は受けないが、紛失するというリスクがあります。

 

財布を落とすのと全く同じで、落として戻ってこなかったら中の仮想通貨は戻ってきません。

 

秘密鍵を覚えていたらハードウェアを買い直せば大丈夫ですが。

 

これらオフラインののウォレットのことをコールドウォレットと呼びます。

 

私がオススメしているのは、ビットバンクという取引所での保存です。

 

この取引所は預けている仮想通貨をコールドウォレットで保管しているので、

 

ハッキングされないというメリットがあります。

 

ただし、破綻した時の保障について詳しいことは分かりません。

 

以上が仮想通貨の保管についてでした。

自分にあった方法を試してみてください。

 

 

 

 

 

ハードフォークとソフトフォーク

こんにちはSukeです。

 

本日はハードフォークとソフトフォークについて解説します。

 

これらは、簡単にいうと仮想通貨の仕様変更、技術改善です。

 

そして、ハードフォークとソフトフォークはその仕様変更の仕方が異なります。

 

まずは、ハードフォークは、ブロックチェーンを途中から変更しようというものです。

 

ブロックチェーンは情報の塊がブロックのように連なって並んでいるものでしたね。

 

この鎖になっているものを途中から変更するというのがハードフォークです。

 

ハードフォークすると前のものと、新しいものに分岐します。

 

例を挙げると、イーサリアムがハードフォークしてできたものがイーサリアムクラシックです。

 

これに対してソフトフォークは全てのブロックチェーンを変更するというものです。

 

特にハードフォークではいいことが起こります。

 

例えば、2017年8月にビットコインがハードフォークしてビットコインキャッシュになりました。

 

このとき、ビットコインキャッシュ対応の取引所、またはウォレットにビットコインを入れておくことで

 

ビットコインと同数のビットコインキャッシュが貰えました。

 

1ビットだったら、1ビットコインキャッシュも貰えたということですね。

 

ハードフォークが決定したらやるべきこと、やったほうがいいことは、

 

その仮想通貨に対応している取引所、ウォレットに保管する。

 

ウォレットはシークレットキー(秘密鍵)が発行できるウォレットにしましょう。

 

例えばコインチェックのウォレットは秘密鍵が発行できない。

 

ただ取引所に置いているのと変わらない状態です。

 

以上です。

ぜひハードフォークでチャンスを掴みましょう!